宮沢さんの熱い言葉

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宮沢さんの熱い言葉

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ATAの20周年記念感謝パーティーを終えて。
長野県上田市内の居酒屋でのワン・ショットです。


ATAとは、アート・テクニック・アソシエーションの
頭文字を取ったもので、技術向上のための技術交換、
コンテスト、海外技術研修などスタッフ間の交流を
図っている団体です。


いずれも長野県内の美容室3店舗のオーナー同士が集い
結成された団体ですが、結成当時は木藤久義さんが会長。
木藤さんのリーダーシップで、ともすればサロン創業当時の
苦しさ、困難さを分かち合い、励まし合って、今日まで
運営してきました。現会長は宮沢清隆さん。


ATAさんとはそんなにお付き合いは長くはないのですが、
みなさんのお人柄に接するうちに、仲間というか、
身内というか、そんな近しい親しみを感じてしまっています。
多くの研究会や団体に接している身としては、
これは希有なことです。


そのATAが創立20周年を迎え、記念の感謝パーティーが
開かれるというのでお祝いに駆けつけたのです。


そのパーティーも心温まる、思わずジーンときてしまう
内容だったのですが、本当に「家族」のぬくもりを
感じさせるものでした。そう、同会は「従業員は家族」という
思いで結束しています。


パーティーが終わり、緊張感から解放されて、くつろいでいる
シーンを撮影しました。


みなさん、いい顔をしていますね。(右奥の方は本誌12月号の
掃除特集に登場していただいたジェイ・シュールの島崎忠さん
=ゲスト参加)


かつて現会長の宮沢さんからこんなことを言われました。
「近頃の若い社員はなってない」なんてことを私が
こぼしますと、宮沢さんは、酒席での和んだ顔が一変して、
真剣な表情になり、およそこう語り始めたのです。
「鈴木さんの悩みなんて贅沢ですよ。われわれのスタッフはね、
やっと出会えたスタッフなんですよ。いなくなれば探し回る、
無断欠勤すれば自宅まで迎えに行く。
何度でもそうやって育てていかなければダメなんです。
裏切られたっていいんです。でも、けっして自分のほうから
見限ることなんてない。
経営者って、そういう人育ての労苦を惜しまない人のことを
言うんじゃないですか」
この言葉に胸が打たれました。こみ上げる涙とともに
聞き入りました。
何もわかっていなかったんだと、まがりなりにも
経営雑誌をやっている自分自身を恥じ、
深く反省させられた言葉でした。
宮沢さん、ありがとう。改めてこの場を借りて感謝申し上げます。
そしてこの日、私を泊めていただき、心づくしの手料理を
堪能させていただいた木藤久義・美枝子さん、大変ありがとう
ございました。

写真は左より木藤龍義さん、宮沢清隆さん、木藤久義さん、
島崎忠さん、小林和也さん、木藤久義さんの奥さん美枝子さん

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2007年12月 4日 21:40に投稿されたエントリーのページです。

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