シンフォニー号VIPルームで会食

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シンフォニー号VIPルームで会食

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シンフォニー号のVIPルームで会食をしました。

連休中のど真ん中、日曜日(16日)に、中谷人志氏が東京・蒲田駅前店、銀座店の2店舗を8月、9月にオープン。その内覧会の後に、中谷氏がわれわれ業界ジャーナルを招待してくださったのが、このシンフォニー号VIPルームでの会食だったわけです。フランス料理のフルコースに舌鼓をうち、極上のワインに酔い、窓外に暮れなずむ東京湾やレインボーブリッジを眺めながら、ぜいたくな一時を過ごすことができました。


中谷先生、感謝です!


その新店オープンですが、内外装や設備のハード面はともかく、メニューのソフト面に驚くべき工夫がありました。


理容店の場合、なんといっても刈って、剃って、洗って、セットするという「総合調髪」がメニューのメインです。顧客の支持率も8割は占めるでしょう。その総合調髪に、じつは中谷氏は手を加えたのです。
「洗って」つまりシャンプーの施術に代えて「ヘッドスパ」を組み入れたことです。フェイスローションマスクから始まって頭皮クレンジング、シャンプー、スパマッサージ、ヘアトリートメント、加温という施術工程を進みます。さらに同時に、脚マッサージを行なうというもの。


何それ、通常のヘッドスパとどう違うの?と疑問に思われたら大間違い。はっきり申し上げて、疑問の通り、違いはそれほどないかもしれません。
しかし、メニュー化の段階ではどうでしょうか。多分ヘッドスパはプラスアルファのオプションメニューとして提案しているのが通常の理容室のメニューでしょう。
通常の料金にさらに上乗せ料金がかかるの? それだったら時間もないし遠慮しておこう。それが顧客心理というものでしょう。ですから、メニューは売れず、単価も上がりません。
そこを中谷氏は、顧客に有無を言わせず総合調髪メニューの中に組み入れてしまったのです。ここがミソ。


ヘッドスパの所要時間は20~25分。しかもヘッドスパを組み入れたレギュラーコースで所要時間は60分で料金は5000円弱です。
オープンして蒲田店は1カ月半。8月の実績は、もちろん一切値引きせず椅子3台で220万円の売上げだったそうです。9月は230万円の予想で、300万円の売上げが実現できれば、理容の新しいビジネスモデルとして全10店舗に導入するそうです。
新しい試みに期待しましょう。

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2007年9月20日 16:13に投稿されたエントリーのページです。

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