うだる暑さの終戦記念日に思うこと
はじめまして、プランニングサポート部のシブヤです。
入社よりだいぶ経ちましたが、初のブログ投稿です。
暦の上では「立秋」もとうに過ぎているにもかかわらず、
本当に暑い日が続きますね。
今日昼食をとりに外に出たら、まさに亜熱帯。
お盆ということでお休みの飲食店も多く、
食事にありつくまで20分ほど漂流したら、
もう全身汗だくです。
さて、本日は終戦記念日でした。
1945年の8月15日も今日のような、
うだる暑さだったと聞きます。
太平洋戦争の余韻を微塵も感じることもなく
これまでの人生を過ごしてきた私には、
当時の「日本人」がこのような暑さの中
どのような思いで天皇陛下の玉音放送を聞いたのか、
まったく想像することができません。
先日「ミス・サイゴン」というミュージカルを観ました。
ベトナム戦争の戦時中と戦後が舞台となっている演目です。

筧利夫さんのコミカルな演技と知念里奈さんの鬼気迫る演技を
たっぷりと堪能させていただきました。
ところで観劇中に恥ずかしながら
耳慣れない、知らない、わからない
そんな言葉や台詞が数多くありました。
なぜなら、ベトナム戦争の背景からその経緯まで
自分の知識の中に無かったからです。
自らの不勉強を恥じ、暇を見つけては
ベトナム戦争に関する新書本などを読み漁っております。
正直に告白すると、「東西冷戦構造と深い関係があった」
なんていうことはつい最近知りました。情けないものです。
生まれたときに続いていた戦争についてすら
この程度の知識しかない私です。
60数年前の戦争のことについても
きっと上辺だけの知識しかないかもしれません。
実際学生時代に「異国の丘」というミュージカルを
観るまではシベリア抑留の事実さえ知りませんでした。
その時も日本人としての自分の無知をひどく恥じたものです。
学校や教科書では知りえない出来事かもしれませんが...
敗戦を終戦と言い、なぜかそれを記念している今日この日、
とめどなく汗が流れる暑さの中で、改めて思いました。
自国の歴史の一部、「敗戦」のことは
いつも心のどこかで覚えておかなければいけないと。
先日実家に帰ったとき、TVのニュースで
ロシアとグルジアの戦闘状態を伝えていました。
63年前の戦争を実体験している私の両親は
「戦争は嫌だねぇ。何で無くならないのかねぇ」
としみじみと語っていました。
本当に何で戦争は無くならないんでしょうかねぇ?




