今の理美容学生をリアルに描く『は☆さ☆み hasami』を鑑賞

ご無沙汰しております。シブヤです。
先週末の話になるのですが、
窪田理容美容専門学校の創立60周年記念イベントに
出席させていただきました。
そのなかで
映画『は☆さ☆み hasami』の
完成披露試写会がありました。
理美容専門学校を舞台に展開される、
教師と学生の青春群像劇でした。
中学まで引きこもりでいまでも
人づきあいがうまくなく美容師になることも
授業を欠席しがちな男子生徒...
デザイナーの恋人との時間に依存し
授業を遅刻したりテストを欠席したり
人生の生きる意味を見失っている女子生徒...
こうした問題のある生徒と不器用ながら
真正面から向かいあう久沙江先生の姿勢が、
やがて彼氏、彼女に理美容師として生きる意味を
見い出すきっかけをつくりだしてゆく。
というのが大枠のストーリーでした。
実は学校の場面はすべて同校でオールロケが
行われたといいます。
主人公の久沙江先生を演じたのは池脇千鶴さん。
上記の女子生徒を学校に来るように諭す場面で、
「才能があるからうまくいくとは限らない
やりつづけることでしか上手くいかないことがある」
という一言を伝えるのですが、
私は身をつまされる思いでこのセリフを
聞いておりました。
そのほか現代の若者がどんな心の闇を抱えているか、
非常にリアルに描写されているように感じました。
また、場面場面でホロっと涙腺が緩む
人情味あふれる場面もあり(とくにラスト近く)、
素直に「いい映画見たな」という気持ちになりました。
また久沙江を日に陰に支える先輩教師役で竹下景子さんも出演。
この日は舞台挨拶にも登場し、会場を沸かせていました。
その他、同校の先生や生徒たちも
エキストラで多数出演されていました。
理美容業に従事する人であれば、
共感する場面がとても多い映画ではないでしょうか。
まだ公開日が未定(来年になるようです)のようですが、
ぜひ、ご覧いただければと思います...
ちなみにシブヤは映画制作会社の回し者じゃないことだけは
最後にお断りしておきます。







